奥野秀夫氏 顧問就任に関するお知らせ
AI’m株式会社は、2026年2月1日付で、奥野秀夫氏が顧問に就任したことをお知らせいたします。
■ 就任の背景
現在、税理士業界は労働人口の減少による慢性的な人手不足、記帳代行業務のコモディティ化による価格競争の激化、さらには顧問先企業への高付加価値サービス提供の難易度上昇といった、構造的かつ複合的な課題に直面しています。
加えて、生成AIの活用については業界内で関心が高まりつつあるものの、その多くは未だ模索段階にあります。各事務所単位での試行は進んでいるものの、最新の実践ノウハウや成功事例が体系化・共有され、業界全体へ横展開されているとは言い難い状況です。その結果、生成AIを経営レベルで活かしきれている事務所はごく一部にとどまっています。
当社は、こうした状況を変革するため、日本AI税理士連盟(JATA)『税理士・中小企業AI共創プロジェクト』を推進しております。本プロジェクトは、単なる業務効率化に留まらず、税理士事務所そのもののAI駆動化を実現すると同時に、税理士を起点として中小企業の経営変革と劇的な生産性向上を実装することを目的としています。
この度、本事業のさらなる加速に向け、税理士及び中小企業に精通する奥野氏を顧問に招聘いたしました。奥野氏には、当社が掲げる「税理士事務所を起点とした社会的ムーブメントの実装」というビジョン、そして税理士業界と中小企業の双方をAIで再構築するという構想に深く共感いただき、参画いただく運びとなりました。
今後は同氏の豊富な知見とネットワークを活かし、日本AI税理士連盟(JATA)の事業化を一層加速させるとともに、税理士事務所のAI駆動型経営モデルの確立、さらには中小企業の企業価値向上に資する具体的な変革支援を強力に推し進めてまいります。
■ 顧問プロフィール
奥野 秀夫(おくの ひでお)
新卒で住友銀行(現 三井住友銀行)に入行し、法人営業業務に8年間従事。
その後、大手M&A仲介会社へ入社。17年にわたるM&A実務経験の中で、マネジメントとして1,000を超える会計事務所ネットワークを統括。
年間200件超の受託・50件超の成約を毎期達成し、中堅・中小企業の経営課題やM&A業界の構造的課題に精通。
2024年4月、業界課題の解決を目指しM&Aマザー株式会社の設立に参画。
AI’mでは、主に日本AI税理士連盟(JATA)の事業化サポート業務を牽引。